Awkことはじめ

written by がいすと

6.4 その他のデータを整形する

最終的には、日付や時刻を比較に使うのですが、文字列ですと大小がわかりません。そこで余分な-や:を除去することで、数字になおしてしまうことにします。つまり、


99-09-19 → 990919
11:34 → 1134

としてしまいます(そのまま調べる方法も使えますが、この方が簡単です)。

余分な文字を除去するには、文字列の置換をするための関数であるgsubを使います。gsub(r,s,t)は、「文字列tの中にあるrを全てsで置換する」関数です。たとえば、sが文字列"11:34"で、sub(":","",s)とすると、これはコロンを""、すなわち空の文字列に変更するという意味です。結局、カンマが除去されて"1134"となります。